最近思うこと②

  • 本当にうまいの?
    • 最近のボーカリストの歌い方なんだけど、なんか人の物まねっぽく聞こえるのはなぜ?偉大なる先人達が作り上げた唱法をまねてるようにしか聞こえないのはなぜ?
      • みんな歌唱指導を受けているのかな?先人達は自分の個性を重視するために独学で身につけていったのだが、それらを歌唱指導の人たちは分析して誰でもが歌えるようにしたのかも。
    • とにかく言いたいのはもうそんな歌は聞きたくないということ。中には、先人達の物まねから独学で体得した人もいるだろうが、物まね以上になっていないような気がする。
      • これは、男性・女性ボーカリストのどちらにもいえると思うが。
      • 特にだめなのは、元曲を変な風にこねくり回して歌う歌唱法、どうも歌という物を根本的に間違って捕らえているのでは?少なくてもテレビの歌番組の特集で歌う際はコピーで歌うべきだし、こねくり回すならカバーしましたというべきでしょう。
      • 逆にアイドルから出てきた松浦亜弥のムーブオーバーは変にジャニスしていないストレートな歌い方だけれども本人を思い起こさせるのは何故?
  • もちろんそうでない人もいっぱいいるし、好きなボーカリストもいる。先人といわれる人も誰かの物まねから始まっていることも知っている。でも、最近はひとつの歌い方がはやるとみんなそれになっちゃうんだよね。それが、いやというべきかな。

受け付けられない例:

          • クリードの物まねニッ○ルバ○ク他数百のバンド、マライヤキャリーやホイットニーヒューストンをまねしている一連のR&Bシンガー、女性ソウルシンガーを真似ているR&B、ロックシンガー、ジェフテイトをまねているロックボーカリストすべて、こねくり回して歌う○戸智○、○○コ・○ー。

あくまでも個人的見解ですから気にしないように。


写真は本日届いたH.I.M.のアナログ。すこしCDとデザインが違うんだね。